韓国ドラマ・カシコギの3話が放送されました。
日本版グッドライフとは、かなり話が違ってきてますね~。
見た感想ですが、ネタバレありです。ご注意下さい^^
韓国ドラマ・カシコギのタウムには、日本版のわっくんのように、
周りに優しくしてくれる人があまりいません。
例えば、日本版ドラマ「グッドライフ」では、榮倉奈々さん演じる七海とかが
わっくんの傍にはついていてくれますよね?
(注射のときも、傍で気をそらせてくれたりしますよね)
先生や看護士さんも、日本版はみんなわっくんに優しい感じですが、
韓国版はみんな淡々とした感じなので、タウムは痛い注射などにも
ひとりでじっと耐えています。
涙が流れても、そっと自分でぬぐい、じっと耐えています。
タウムを見ていると、韓国版の方が切なさが増す感じです。
全4話ということもあって、韓国版カシコギの方が
どんどん話が流れる感じではありますが・・・
そして父ホヨンは、息子の治療費を稼ぐために、臓器提供を決めるのですが
肝臓ガンに侵されていることが分かり、臓器提供が出来なくなります。
なんとしてでも息子を助けたい父は、臓器提供がダメなら
角膜を提供すると自ら申し出ます。
そして、5千万ウォンで角膜提供の話がまとまります。
5千万ウォンって・・・いくらくらいなんだろ。
父ホヨンは、とうとう角膜を提供する手術を受けました。
これで、父は片目が見えなくなる・・・
パパは、手術して退院したあとタウムに会いに行くのですが、
片目に眼帯をしたまま、タウムにピースサインをします。笑顔で。
もうここで号泣・・・・・
タウムが、「パパ、目どうしたの?ケガしたの?」と
心配そうに聞くところでまた号泣・・・・
自分は片目が見えなくなっているのに、窓越しに一生懸命
タウムの治療を励ます父を見て、またまた号泣・・・・
原作は同じなのに、韓国版カシコギと日本版グッドライフは
全く違うドラマを見ている感じがします。
韓国版、もしくは日本版のどちらかが好きだという方は、
両方を見てみることをお勧めします♪
カシコギの原作本ですが、ドラマ効果で売れてるようですね!
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